暮れに、こんまりさんのこの本よみました →
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物を捨てるのが好きなタイプなので、 “参考にならないかも” と侮っておりましたが
どーしてどーして。捨てるものが山ほどありました。
特に、 “大切にしなさい” と教え込まれた本について
「不要なら捨ててもOK」 と気づけたことは大きな収穫。
さっそく本の整理を行い、ブックオフに引き取ってもらいました。
好きな本だけが並ぶ本棚っていいですね。タイトル眺めるだけで楽しいです。
そうなってくると、この仲間に入れるテンションの上がる本を探したくなりまして、
ハイピッチで新しいを本を読んでいます。
本を処分することを覚えたので、自分に合わない本は、
すぐさまブックオフ用のダンボールに直行。
ほとんどが処分する本でしたが、2冊だけ面白い本がありまして、
その内の一冊がコチラ
↓↓↓
「
電光石火 内閣官房長官・小山内和博」
現在の内閣官房長官である菅義偉氏がモデルで
政界や官僚たちに纏わるストーリーが忠実に描かれていると評判の作品です。
主人公が叩き上げの経歴でしたので、
「あれ?菅さんもそうなの?」と検索してみたら、
高卒→集団就職で上京→築地でアルバイト→私学で一番授業料の安い大学
→サラリーマン→議員秘書→市会議員→国会議員
と叩き上げの政治家なんだそうです。
世襲あるいは官僚出身といった経歴なんだろうと勝手に想像しておりました。
中堅どころの政治家と思ってましたが、こんなに凄い人だったとは..(^^;)スイマセン
※参考記事
菅 義偉・官房長官の叩き上げ人生録【1】
http://president.jp/articles/-/12601
菅 義偉・官房長官の叩き上げ人生録【2】
http://president.jp/articles/-/12604