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酷い本を買ってしまった。。

雑誌社で嫌な予感したけど・・・

「日本の名作住宅」

ってネーミングについ釣られて酷い本を買ってしまった。。

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なかには、まともな建築家も載ってるけど、

基本的には、依頼しちゃダメな建築家カタログだわ。コレ。


「家づくり究極アドバイス集」


ってのがこれまた酷くて


細かい希望は言いません。

リスクはつきもの、覚悟の上で。

油汚れは1時間以内に取るべし。

揚げ物はしない。

寒さ暑さは覚悟の上。

寒さは慣れる、慣れるが勝ち。

階段は注意力でカバー


そして極めつけのアドバイスがコレ↓

壁と屋根があれば家なのです。


名作住宅に住みたいって思ったら悟りの境地が必用です(´・ω・`)


↓ 本当はこいうった本が欲しかったのです。

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        「建築家が建てた50の幸せな家」 



建築雑誌に発表された話題の住宅の中から、20年以上経過したものを取材し、

写真と文章で紹介したものです。


いつまでも愛されながら住んで貰える幸せな家こそが名作であると思うのです。



雑誌社も、センセーショナルなのを載っけないと売れないとはいえ

なんとも罪作りなことをするものです。
by dikta | 2011-04-20 13:04 | 本のこと | Comments(2)
会社名の由来



先日 「ベッカンコ」 の記事を読んだ方から

「そもそも ディクタ って何なの?」 

と素朴な疑問をいただきました。



↓ 実はコレ。




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現役時代は

「鉄の女」

とか

「猛女」

とか形容されてましたな。




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↑ この時のレースで万馬券とったので・・・まぁ、縁起がいいかなとお名前拝借。。




いい加減ですまん(´・ω・`)
by dikta | 2011-04-14 17:21 | Diktaのこと | Comments(2)
小笠原資料館


飯田市の小笠原資料館を見学。


プリツカー賞作家の妹島和世さんの設計。


妹島さんと言えば、金沢21世紀美術館が有名ですが、

愛知県内にも 「豊田市逢妻交流館」 や栄の 「OPAQUE」 などがあります。



 
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先月見学した「ホキ美術館」 に続いて今回もウネウネどかーん!な建築です(^^)


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6本の柱で細長いウネウネ建築を支えます。

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中に入ると 「旧小笠原家書院」 がトリミングされた風景として眺められます。


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妹島さんのお母さんは、この小笠原家の現当主のお姉さまに当たられる方です。

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重要文化財・小笠原家書院を案内してくださったおじいさん。

リズミカルで楽しい説明でございました。

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障子が美しい建物です。

この小笠原家書院に妹島建築の原点を見た思いがいたしました。良くも悪くも・・・・・
by dikta | 2011-04-10 22:25 | 建築見学 | Comments(0)
小笠原資料館を見学

飯田市の小笠原資料館を見学。

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先月見学した「ホキ美術館」 に続いて今回もウネウネどかーん!な建築です(^^)


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6本の柱で細長いウネウネ建築を支えます。


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中に入ると 「旧小笠原家書院」 がトリミングされた風景として眺められます。


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設計者の妹島さんのお母さんは、この小笠原家の現当主のお姉さまに当たられる方です。


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重要文化財・小笠原家書院を案内してくださったおじいさん。

リズミカルで楽しい説明でございました。


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障子の美しい建物です。

この小笠原家書院に妹島建築の原点を見た思いがいたしました。





by dikta | 2011-04-10 12:08 | ..雑感戯言 | Comments(0)
リフォームか?建替えか? 匠・中西ヒロツグさんの判断基準

腱鞘炎が酷くて、メモ書きも大変な今日この頃。

サラサラと書ける筆ペンが具合良くて重宝しております。

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最近はリフォームの相談が増えてきまして、「建築知識」主催のリフォーム講習会に参加してまいりました。
講師は「劇的ビフォーアフター」の匠でおなじみの中西ヒロツグ さんです。


まず、相談を受けた時に、リフォームがいいのか?、建替えがいいのか?中西さんの判断基準は以下の三つ。

 1、法的な制約があって建替えが出来ない、あるいは建替えると不利になるケース

  道路の接道が出来なくて、建替えの建築確認がおりないケース。
  用途地域の変更などで建ぺい率や容積率が厳しくなってしまい、従前より小さな物しか建てられないケース。

 2、保存する意義があるケース

  伝統的な建物など残す価値があるケース。
  住み手の思い入れの深い建物。

 3、構造強度が確保できるケース

  不動沈下がなく、基礎が健全で、主要構造(屋根・壁・床・柱・梁)の半分以上が使える場合。

このいずれかに該当すれば、リフォームを検討する価値は十分あるとおっしゃいます。

次に、リフォームのコスト検討で気をつけなければならないポイントは以下の三点。


 ア) 地盤と基礎が健全でない場合は、建替え以上にコストがかかることもあり。

 イ) 主要構造部の過半が改修となるようなプランは提案すべきでない。

 ウ) 屋根や外壁を下地から改修するほど大掛かりになると、建替えと大差がないこともあり。


依頼者がリフォームに求めるもの「安全性を確保したい」「快適に暮らしたい」「カッコイイ家にしたい」などの要望が、それに見合ったコストで実現できるかどうかが判断基準となります。





by dikta | 2011-04-08 16:56 | 設計のこと | Comments(0)