サッシの違い
木造用のサッシといえば、YKKかトステムが一般的かと思います。

同じグレードであれば、どちらのメーカーを選んでもさほど差がないと
思っていたのですが、横滑り出し窓では結構な違いがありました。

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まず、サッシの高さによって若干 開く角度が違います。

■YKKの場合
  サッシの高さが 370mm≦570mm  開き角度 30° 掃除のときは90°
  サッシの高さが 570mm≦770mm  開き角度 18° 掃除のときは62.5°
  サッシの高さが 770mm≦970mm  開き角度 18° 掃除のときも18°

■トステムの場合
  サッシの高さが 370mm  開き角度 38° 掃除のときは74°
  サッシの高さが 570mm  開き角度 30° 掃除のときは77°
  サッシの高さが 770mm  開き角度 28° 掃除のときは80°
  サッシの高さが 970mm  開き角度 20° 掃除のときは83°


トステムのオペレータータイプのものは、高さではなく開閉方法(オペレーターハンドル、
チェーン式オペレーター、電動)の違いにより、開く角度が違います。

  電動以外 40°
  電動    35°


高い所につける少し大きめの横すべりだし窓では、トステムの方が開き角度が
大きくなるので、多くの通風が望めそうです。




<2012.08.01 ディクタ建築事務所 栗山祐子>
by dikta | 2012-08-01 15:47 | Comments(0)


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