畳のイメージ


畳というと、どのようなものを思い浮かべるでしょうか。

シンプルにまとめるのであれば縁無し畳がきれいですが、縁があるもののほうが畳自体が
傷みにくくておすすめです。

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琉球畳と縁無し畳は本来は別物なのですが、最近では正方形の縁無し畳を指して琉球畳と
言ったりします。琉球畳のほうが、素材がしっかりしているので縁がなくても良かったのですが、
そのシンプルさが受け入れられ、普通の畳材で縁をなくしたものも多く出回っているようです。

畳は最初はすがすがしい緑色。そして淡緑から薄黄色、やがて褐色に変化するので、
縁(へり)の色を選ぶ時、どのタイミングの色を基準に考えるのか 悩ましいです。


個人的なおすすめは、畳の色には合わせない色です。

ピンクベージュ系ですと、木の色にも遠くなく、真壁でなくても建具の枠など木の要素と
相まって軽く優しい雰囲気に仕上がります。

グラック系ではきゅっと引き締まった印象になります。

また、柄もたくさんありますが無地のほうがシンプルで品良くまとまりやすいと思います。

ご自宅の記憶や好みもあるので一概には言えませんが、ご参考になれば幸いです。



<2013.3.13 ディクタ建築事務所 栗山祐子>
by dikta | 2013-03-13 14:21 | 建築メモ | Comments(0)


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